回答
[設定]>[オブジェクトマネージャ]の[リード]>[項目とリレーション]にて
「AB2バウンスコード」というようなテキスト項目を新規作成いただき、
そこにバウンスコードを「値の更新」の機能で書き戻すことをお勧めします。
「値の更新」にバウンスコードを書き戻す設定は、
メール配信設定時の[バウンス情報]の[値の更新]にて、
上記で作成したリードの「AB2バウンスコード」を指定し、
値に、「 {bouncecode}/ {bouncedate} 」
のように指定します。
{bouncedate}→バウンス発生日時
{bouncecode} →バウンスコード
すると、「 REGISTERED_BLOCKLIST/2024-02-22T19:19:23+0900 」
のような値で更新できると思います。
この前半のバウンスコードの一覧は下記に掲載されております。
バウンスコードごとの理由一覧
アウトバーンでは、6回エラーになると、次の配信から REGISTERED_BLOCKLIST のバウンスが返り
配信実行されません。
そのため、配信に利用する抽出条件へは
「AB2バウンスコード」にて「REGISTERED_BLOCKLIST」を含むレコードを除外する
という条件設定を追加いただけますと、そもそも配信されないアドレスを配信から除外できます。
また、以降は配信されないため、
「AB2バウンスコード」に記録されるバウンス日時の値を元に、
それ以降は配信されていないことの確認ができます。