メール文面設定画面で設定できます。
メールの開封、メール内URLのクリックをリアクションとして取得して、Salesforceに情報を戻すための設定です。
開封履歴情報
リッチテキスト、HTML、マルチパートを設定すると「開封履歴情報」という設定メニューが表示されます。
メールの最後尾に1×1サイズの透過性の画像がHTMLソースに埋め込まれます。その画像が読み込まれるとリアクションとなります。
トラッキング情報
メールの受信者がどれくらいURLをクリックしたのか計測するための設定です。
計測するために、URLは当システムのURLに変換されます。
文面中のURL情報
前段のメール文面の設定欄にURLが含まれている場合に[文面中のURL情報]にURLが検出されて表示されます。
[すべて追加]・[追加]で計測したいURLを選択してください。
トラッキング対象URL情報
計測対象URLがクリックされた際にリアクションとなります。その際のデータの取得方法を指定します。
リアクションをSalesforceへどう反映させるか
リアクション設定テンプレートの参照
あらかじめ[設定 Ver2]でリアクション設定テンプレート設定を作成しておくと呼び出して使用できます。
リアクション取得の仕組み
メール内のURLをクリックすると、一旦autobahn for AppExchangeのサーバを経由して、リアクションデータを記録してから本来の誘導先ページへ遷移します。
メール内のURLは全送信先・全誘導先で個別となっています。
計測期間は配信から1ヶ月です。